2018年12月02日
感動で泣ける「ボヘミアン・ラプソディ」クイーンはやっぱりすごかった
演出がキレッキレで音楽も完璧!
ストーリーも飽きない。
人間性に溢れていて、
ロックを知らなくても、ロックが嫌いでも、
何かに感動したい!
と思うなら絶対観るべき!!と思う映画でした。
クイーン。
出てくる曲全部知ってる!!
歌えないけどww
スーパースターも人の子だなぁ~
成功というものに、親が救われたのかどうか…
考えちゃう部分ではあるけれど、
お父さんとのシーンには言葉では現わせられないものがあり、
心にグッとくるし、
きっとお母さんは彼がゲイであることに最も早く気づいたのではないか?
でも、息子とはいっても立ち入ってはいけない部分なので、
色々思うところもあったんだろうなぁ~
なんて勝手に思いながら観てました。
そして、どんな時でも息子の味方の母の姿に感動いたしました。
メアリーちゃんも可愛い^^。
フレディ役の人と私生活でもカップルみたいだね。
許すっ!!w
彼の猫たちも、いい演技してましたね~。
そして、
どう生きたか‥‥じゃなくて、
どう生きるかだなと改めて思わせられる映画でした。
それにしてもすごかった。
音楽映画はいいねぇ~
フレディ役の俳優さん、もうちょっとカッケ~人はいなかったのか!
と、最初の5分くらいは思いましたが…。
ドラムの人可愛いねぇ~。
で、だんだんギターの人が格好良くなってきて
やだぁ~もう更年期治りそう~~~www
個人的に、鶏さんが出てくる
ガリレオ~~コケェエェ~~ッ!!!
の辺りから、
かなりハマって来たというか、引き込まれていきました。
息子が朝から、
ボヘミアンラプソディーをエレキで弾きまくっていらっしゃる。
・・・正直、うるさい・・・・。
Don't stop me now をリクエストしてみた。
↑ これ弾けるようになったらきっとモテまくるよ~(笑)
っていうか、クイーンの奏でた音楽って、
本当に凄かったのね。
と再認識させられました。
ラスト20分くらいのライブシーンはものすごい迫力でした。
で、結局どんな映画だったの?
と思う人もいると思うので、一言で言うと・・・・。
悲しいとか可哀そうとかではなく、ただ純粋に
「感動」で泣ける映画
だと思います。
観てない人は、ぜひ、映画館で観ることをお勧めします!

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