ヘリで屋根から救出された柴犬君たちの話【東日本豪雨】
2年前の9月、
東日本豪雨の大災害で
自宅の屋根からヘリコプターで救出された柴犬2頭が、
2年ぶりに住み慣れた土地に帰ることができたそうです。
もちろん一緒に救出されたご夫婦と一緒に。
良かったですね。
大きい子は、自衛隊の方が抱っこで救出したのですね。
二人ともバッグに入れられ救出…と記事にあったので、
出て来ちゃったのかな^^
写真をよく見ると、たしかにバッグのようなものが・・・。
小さい子は、袋に入れられて救出されました。
屋根からヘリコプターで救出されるときは、
柴犬がーーーー。
それじゃなくても柴犬ってビビりなイメージ
(↑ 孝太がビビりだから??)
なので、かわいそうだけど頑張れー!と、涙が出ちゃいました。
後になって、
自衛隊が「家族ですか?」と、
ワンコも含めて家族であることを確認し、
「小さめのご家族なので、
安全的に袋に入れて救助しますね。」
と言って、柴犬も助けてくれた…
という救出時の様子を聞いて、
再び号泣でした。
自衛隊さんありがとう。
その後、大雨が降ったり、台風のニュースを見たり、
孝太が雨で濡れたりすると、
そういえば、あの時の柴犬、どうなったかな?
元気に暮らしているかな?
と気になっていたのですが、
元気そうでホントに良かったです。
2頭の柴犬は親子で、名前は「ボンド」と「リアン」。
ボンドは東日本大震災の年に生まれたそう。
それで英語で「絆」という意味の「ボンド」、
ボンドの子にはフランス語で「絆」という意味の「リアン」
という名前が付けられたそうです。
元記事は
⇒コチラ
これからも、お父さんとお母さんと仲良く元気に暮らしてね
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