ヘリで屋根から救出された柴犬君たちの話【東日本豪雨】

しばいぬこうた3

2017年10月04日 01:14




2年前の9月、
東日本豪雨の大災害で
自宅の屋根からヘリコプターで救出された柴犬2頭が、
2年ぶりに住み慣れた土地に帰ることができたそうです。

もちろん一緒に救出されたご夫婦と一緒に。

良かったですね。



大きい子は、自衛隊の方が抱っこで救出したのですね。

二人ともバッグに入れられ救出…と記事にあったので、
出て来ちゃったのかな^^

写真をよく見ると、たしかにバッグのようなものが・・・。



小さい子は、袋に入れられて救出されました。




屋根からヘリコプターで救出されるときは、
柴犬がーーーー。
それじゃなくても柴犬ってビビりなイメージ
(↑ 孝太がビビりだから??)
なので、かわいそうだけど頑張れー!と、涙が出ちゃいました。




後になって、

自衛隊が「家族ですか?」と、
ワンコも含めて家族であることを確認し、

「小さめのご家族なので、
安全的に袋に入れて救助しますね。」
と言って、柴犬も助けてくれた…
という救出時の様子を聞いて、

再び号泣でした。

自衛隊さんありがとう。


その後、大雨が降ったり、台風のニュースを見たり、
孝太が雨で濡れたりすると、

そういえば、あの時の柴犬、どうなったかな?
元気に暮らしているかな?

と気になっていたのですが、
元気そうでホントに良かったです。


2頭の柴犬は親子で、名前は「ボンド」と「リアン」。

ボンドは東日本大震災の年に生まれたそう。

それで英語で「絆」という意味の「ボンド」、
ボンドの子にはフランス語で「絆」という意味の「リアン」
という名前が付けられたそうです。

元記事はコチラ




これからも、お父さんとお母さんと仲良く元気に暮らしてね








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