高校の願書【印鑑の押し方】
またまた豚汁作った~~~(笑)。
さてさて・・・・。
高校入試の願書で、
保護者の氏名記入欄に記名・捺印をする際、印鑑は
「
保護者名の最後の文字と印の字両方にかぶるように押す」
というのが鉄則のようです。
学校からそのように指示がありました。
昔、会社で印鑑は、文字にかからないように気を付けて押していた…ので、初耳な押し方だったのですが。
印鑑の押し方は、その時の心をうつす
なんて言われるし、親の印鑑の押し方で
願書の印象が変わってしまったら…と思うと、
めちゃくちゃプレッシャーです。
それにしても最後の文字と印の字の両方にかぶるように押すのは
なんだかとっても難しいのです。
っていうか、広い枠の中に名前を書いて、
その上に印鑑も被るように押さないとダメなわけで、
バランス感覚、センスが必要なのです。
願書はセンスも必要??
印鑑一つで、こんなに大変な思いをするとは・・・。
印鑑ってば侮れない!!!
で、いざ押そうと思うと、
ゆがまないだろうか~?
と心配になり、なかなか押せないわけです。
そんな私を見ていた息子。
紙をひっくり返して押すと綺麗に押せるんだよ。
な、なんですとっ!?
自分から見て願書を逆さまに置き、印鑑も逆さまに持って押すのです。
そうすれば、ハンコについている当てが見えるので、印鑑を押す瞬間の向きが分かります。
そうすれば、容易にまっすぐ押せるというわけ。
納得!
「印鑑の押し方は、その時の心をうつす」という話はどうなった?
逆さまでいいんかい?
という感じですが、練習をしてみると確かに押しやすい!かも???
というわけで、一番きれいに押せる方法で押したわけですが・・・・
仕事で押す印鑑は、IT文書で電子ハンコな日常。
紙に印鑑はとっても難しいね~( ̄▽ ̄;)
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